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- 2020.09.11 Friday
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先ほどから、ニュースを見ては外の様子を気にしています。
所により、大雪。
大雪。。。
今までの大雪でも、色々ありましたけど、
明日も、うちの演奏を待っていてくださる人がいる。
お葬式は、一人に一度しか行われない大切な儀式。
雨でも雪でも、天候を理由に中止されることはありません。
ここまで書いて外を見ると、雨が降り出していました。
子供のころならこんな日は明日が楽しみだったはず。
ごめんね子供たち。
寒い日が続いています。
ですが、
冬ってもっと寒くありませんか?
事務所のある栃木県佐野市はこのまま積雪ないのかも、
と思うくらい、過ごしやすい毎日です。
一度降ったら何日も日陰の雪が残る県北方面にも早朝から訪れることがあり、
凍結路が怖いので営業車はスタッドレスタイヤに履き替えましたが、
近所を走るだけなら今年は夏タイヤのままでも良いかもしれません。
夏タイヤ。
この言葉、どこでも使うのかと思ったら、違うんですね。
今から10年ほど前に、千葉の葬儀社の社長さんから思いっきり笑われたことがあります。
よう〇〇(私の名前)、栃木ではよぉ、タイヤのこと夏タイヤって言うんだってな、
じゃあお前アレか、スタッドレスタイヤは冬タイヤか?
→そうですよ、何か変ですか?
変ですかって、タイヤはタイヤだろうよ、夏ってなんだ?ははははは
→まあそうですが、栃木では衣替えくらいに当たり前に、
夏と冬に使うタイヤが違うってことですよ。
雪が降らないところでも凍結があるんで。
だから、タイヤ、とだけいうと、どっちの?となるもんで。
そんなわけで、かつて栃木県は車の台数分のスタッドレスタイヤがどの家にも当たり前にあったのですが、
積雪が1シーズン中にほんの数日になってしまった最近では、タイヤの衣替えをしない人も増えてきました。
私の実家は宇都宮にありますが、現役を引退してからは
「雪が降ったら出かけないからいい」
と言って、持っているのに「冬タイヤ」は物置にしまったままです。
父はタイヤ交換がめんどくさいようです。
タイヤ交換くらいやってあげるよ、と言ったら、母が
「しなくていいよ、タイヤ交換したらじいちゃんが雪の日に出掛けて危ないから」
こうして父と母の思惑が合致して、実家の車は冬でも夏タイヤです。