スポンサーサイト
2020.09.11 Friday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2020.09.11 Friday
- -
- -
- -
- Posted by スポンサードリンク
- -
- -
さくらと名の付く歌を良く聴く季節になりました。
移動のクルマでラジオを良く聴くのですが、
流れる音楽のうち毎日数曲はタイトルにさくらが付きます。
どの歌でも桜はこの季節の象徴として用いられ、
桜のある情景やこの時期の様々な心模様を描いています。
別れと出会い。終わりと始まり。旅立つ人と見送る人など、
日本人は「さくら」という言葉に様々な思いを込めて歌を作っています。
たくさんあるのは間違いありませんが、あるテレビ番組で調査したところ、
曲のタイトルで一番多いのは「ひまわり」で、「さくら」は二番目なのだそうです。
私はさくらがダントツと思っていたのでこの結果は意外でした。
調査対象は1986年から2016年の邦楽で約34万曲。
このうち、ひまわりは73曲、さくらは60曲だったそうです。
ちなみに3位は「ありがとう」で、59曲。
タイトル数はひまわりが1位ですが、この結果を意外と感じたのは
2位と3位はヒット曲が多いからも知れませんね。
また『ひまわりの約束』や『桜坂』という曲はカウントしていないので、
ひまわり○○や、さくら○○も数えたら順位はどうなったのでしょうね。
興味は尽きませんが、どうやって調べればいいのでしょう・・・。