と書かれた発注書がFAXで届きました。
これは葬儀で演奏する曲のリクエストです。
葬儀演奏でリクエストをいただく曲はときどき「なぜこの曲なんだろう?」と思うことがあります。
ですが、故人の生い立ちを伺うと、そのような曲は故人を象徴するものでもあり、音楽によって故人を心に強く刻める式になります。
発注書に書いてある「ラジオ体操第一」そしてその横に小さく「第二も可」
すぐさま葬儀担当者に連絡をとり、故人の話を伺いました。
なんと故人はラジオ体操の先生でした。
参列する多くの方が故人の生徒さん。
これほど故人を物語る曲は他にはありません。
案の定、たくさんの方から「先生らしい葬儀で素敵な式だった」とお言葉をいただきました。
ラジオ体操の曲はピアノの曲。そのまま弾いても雰囲気は壊れません。
「あ、これラジオ体操の曲だったんだ?!気づかなかった!」とおっしゃる方もいました。
故人らしい葬儀。音楽一つで作り上げることができるんです。
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その中で経験した葬儀演奏のエピソードをご紹介していきます。
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ある葬儀でご遺族から「はと」というリクエストをいただきました。
ぽっぽっぽ〜♪はとぽっぽ〜♪の「はと」です。
曲自体は簡単ですが、告別式で弾くにはどのようにアレンジしようか…意外と難しい。
そもそもなぜこの曲をリクエストしたのだろう…そう考えながら式場に向かいました。
遺族に話を伺うと、故人であるおばあちゃんが好きな曲で、
家族が見守る中、「はと」を歌いながら息を引き取った、とのことでした。
大好きなおばあちゃんが歌ってた曲を最期のお別れに聴きたいという思いでリクエストをくださったのです。
司会者より故人の生い立ちとともに曲紹介をしていただき「はと」を演奏しました。
ゆっくりと穏やかなアレンジにしました。
弾き終わって式場を見渡すと、遺族も参列者も号泣しています。
「はと」は陽気でかわいい曲。葬儀に合わないんじゃない?と思うかもしれません。
ですが、おばあちゃんとの思い出の曲として「はと」が多くの人の心を動かす音楽となりました。
おばあちゃんを想う遺族の気持ち、おばあちゃんの生い立ちや歌にまつわるエピソードを紹介してくださった司会者、そして演奏。
たくさんの思いが一つになった告別式になりました。
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自粛ムード全開で先のことが全く見通せません。
演奏という人前に出る仕事をしている者にとって
「感染しないように気を付ける」
ことと
「仕事をする」
ことを両立させるのはとても難しいです。
大相撲や競馬などのように、無観客開催はありません。
演奏の聴いていただくために人を集めるか、人が集まっているところで演奏する。
某歌番組が無観客でいつものホールから生放送されているのを見ました。
こういうのはわかります。
でも我々は、そこにいる誰かのためにとやってきたので、
無観客はCDのためにホールを借り切って録音をした時だけでした。
報酬があってもなくても演奏は出来るけれど、
誰もいない場所で演奏など考えたこともありません。
おそらく、これから先もずっと、無観客演奏はありません。
恐ろしいウイルスが蔓延しませんように。
早く終息しますように。
そう願うばかりで具体的には感染予防くらいしかできず、
演奏に免疫力向上の効果でもあって、
これを聴いてウイルスをやっつけよう!
なんてことにでもなれば、闘志が燃えるのですけどね。
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経路の特定できない感染事例が増えてきました。
不安です。
知らぬ間に、自分の周囲にも感染の危険が迫っているのかも知れません。
都市部では企業のテレワーク化がニュースにもなっていますが、
演奏のお仕事は基本、在宅で稼ぐことは不可能です。
また、聴く人あっての演奏ですから、人が集まることを自粛するようになると、
演奏する機会がなくなってしまいます。
有名アーティストも公演中止を次々に発表しています。
感染者の増加傾向に歯止めがかからない限り、
イベント自粛の動きは止まらないでしょう
披露宴や家族葬は列席者が把握できるので、
地元で大規模な流行が起きてから自粛ムードが広がると思っていますが、
一般的な規模のお葬式には招待がなく、誰が来るのかは把握できないので、
中止や家族葬への変更を既に考えている人がいると思います。
このまま地元への流入を抑え込み、何とか乗り切れないものかと、
ひたすら祈るばかりです。
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消毒用アルコール
アルコール除菌ウエットティッシュ
商品名に『アルコール』と付くものはドラッグストアから姿を消しました。
ノンアルコールの商品は山積みです。
『お肌に優しい』『小さなお子様にも安心』といくらアピールしても、
強調すればするほど売れないのが現状ではないでしょうか。
一方、アルコール除菌ティッシュなるものは棚に陳列される前に箱から売れていくそうで、
チラシに掲載された日にドラッグストアに行くと、お店の入り口には
「チラシ掲載の〇〇は完売しました」
と、大きく掲示されています。
開店直後に完売になるようです。
どこへ行っても、マスクと除菌ティッシュは買えません。
何もしないよりは清潔なので、ノンアルコールでもいいから買っておこうかな
と思ったら、近所のドラッグストアで発見したのです。
『エタノール配合、除菌ウエット』
エタノールとはアルコールの一種です。
アルコール配合と書いてあってもエタノール配合と書いてあっても、
成分表示欄に書いてあるのはエタノールです。
商品名にアルコールと書いてある商品はマスク並みに品薄です。
でも、エタノールと書いてある商品が買えることがあります。
さらに、どちらも商品名に書いてなくても成分としてエタノールの記載があれば、
アルコール除菌ティッシュと同様の除菌効果が期待できます。
マスク品切れのニュースの際は買占め競争に出遅れ、
花粉症シーズン到来に焦っていますが、
アルコール除菌では商品名に惑わされることなく、
成分表示にエタノールの記載があるものを探すことで、
充分な量を確保することが出来ました。
無いと思った近所のドラッグストアでも見つかるかもしれませんよ。
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テレビをつけるといつもどこかのチャンネルでこの話題。
終わっても、チャンネル変えるとまたコロナ、気になってテレビを消すことが出来ません。
もう個人レベルで対策が必要なのかもしれません。
ならば出来る事から、と思ったところで、
薬局にはマスクがありません。除菌用アルコールもありません。
この先どうなるのだろう、近所に感染者は居ないのでしょうか。
発症しない限り感染の無い人と区別がつきませんし、ウイルスは見えません。
新型コロナウイルスはもう武漢に行かなくても、中国人との交流がなくても、
国内で、日本人から感染するのですよね?
早く収束してほしいけど、いつ収束するのだろう、そもそも収束するのだろうか。
重症化すれば死に至る未知のウイルスが、
実はもう目の前に押し寄せているかもしれないと思うと、怖いです。
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閉店BGMとして広く知られている曲といえば、
「蛍の光」と答える人が多いと思います。
私も最近までそう思っていたのですが、
実はこの曲は「蛍の光」ではなく、 「別れのワルツ」という別の曲です。
閉店時間が遅くなったり、24時間営業の店舗が増えたので、 聴く機会も減ってきましたが、
この曲が流れてきたら、よく聞いてみてください。
卒業式でよく歌われた「蛍の光」は4分の4拍子
閉店BGMの定番「別れのワルツ」は4分の3拍子
であることがわかると思います。
両方思い出せる人は、そういえばそうだと気付くかもしれません。
よく似ているのですが、それはこの2曲が、
どちらも同じ曲をもとにアレンジされたものだからです。
原曲はスコットランド民謡の「Auld Lang Syne」(オールド・ラング・サイン)
これに日本語の歌詞をつけたものが「蛍の光」で、
アメリカでワルツにアレンジされたのが「別れのワルツ」です。
こちらは1940年のアメリカ映画『哀愁』の中で用いられました。
同じ曲のアレンジと考えれば、別の曲とまでは言えないのかもしれませんが、
それでも、閉店BGMは「蛍の光」ではないのです。
ちなみに「Auid Lang Syne」は日本語では
「久しき昔」と訳されるそうです。
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「Short Stories」の中からSkit30-4をご紹介します。
全部で30秒ほどの短い曲です。
メロディーは「ソ」の音しか使っていません。
シンプルだけど柔らかくすっきりとした曲になっています。
曲のイメージは「雨上がりの風景」
全部聴くことができます↓↓↓
「Short Stories」にはこのような短い曲がたくさん収録されています。
ちょっとしたスキマを音楽でうめたいときや短いナレーションのBGMとしてご活用ください。
司会者に人気のあるCDとなっております。
ご購入はこちらから。
「Short Stories」単品ですと4,400円(税込)ですが、
他のCDとの買い合わせていただきますと2,200円(税込)となります。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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茨城で3日間に渡る演奏会を行いました。
楽器編成はヴァイオリン&ピアノ
迎賓演奏から始まり、ミニコンサート。
そして宴会のための迎賓演奏。
ミニコンサートでは、クラシック、ジャズ、歌謡曲、童謡唱歌、オリジナル曲など様々なジャンルを演奏しました。
海を見ながら演奏。
私にとっても思い出残る演奏会となりました。
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ツアーで茨城に行くので、宿泊先で演奏会をしてほしいとの依頼をいただき、
ピアノとヴァイオリンの演奏に行って参りました。
事務所から車で170キロ。海の見える観光ホテル。
ツアー参加者は茨城県各地を観光し、このホテルに到着します。
当初は演奏会の予定だけでしたが、旅を特別なものにするためにとご提案したのが、
迎賓演奏です。
我々は参加者より先に現地で準備を整えておき、
到着した皆様を生演奏でお迎えします。
そのまま入室前にホールへとお集まりいただき、演奏会となります。
いまはここまでしかお話しできませんが、
団体側の会報などで詳細が公表されたらまた詳しく。
ちなみに、ご近所の足利市の団体からのご依頼です。
足利から出発したツアーを佐野から追いかけて先回りし、
生演奏でお出迎えです。
地元で演奏会をした時にお会いした方からお声掛けいただいたり、
共通の知人がいたり、社長の実家をご存じの方がいらしたりと、
地元ネタトークでも大いに盛り上がりました。
現地では皆様からたくさんお褒めの言葉を掛けいただき、
ツアーの思い出の1ページ、くらいにはなったかなと思います。
落ち着いたら、主催者側の感想を聞きに行ってみます。
近いうちに、写真入りで詳細報告を。
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暖冬であまり真冬の実感がありませんが、
これでやっと冬らしくなるのでしょう。
それにしても雪が降りません。
先日の雪予報の日も深夜に少し降っただけで、
その後の雨に消えてしまいました。
温暖化は人の力でどうにかなるものなのでしょうか。
我が家の「冬タイヤ」たちは、今年も一度も雪を踏まずに
「夏タイヤ」に取り換えられてしまいそうです。
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所により、大雪。
大雪。。。
今までの大雪でも、色々ありましたけど、
明日も、うちの演奏を待っていてくださる人がいる。
お葬式は、一人に一度しか行われない大切な儀式。
雨でも雪でも、天候を理由に中止されることはありません。
ここまで書いて外を見ると、雨が降り出していました。
子供のころならこんな日は明日が楽しみだったはず。
ごめんね子供たち。
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ですが、
冬ってもっと寒くありませんか?
事務所のある栃木県佐野市はこのまま積雪ないのかも、
と思うくらい、過ごしやすい毎日です。
一度降ったら何日も日陰の雪が残る県北方面にも早朝から訪れることがあり、
凍結路が怖いので営業車はスタッドレスタイヤに履き替えましたが、
近所を走るだけなら今年は夏タイヤのままでも良いかもしれません。
夏タイヤ。
この言葉、どこでも使うのかと思ったら、違うんですね。
今から10年ほど前に、千葉の葬儀社の社長さんから思いっきり笑われたことがあります。
よう〇〇(私の名前)、栃木ではよぉ、タイヤのこと夏タイヤって言うんだってな、
じゃあお前アレか、スタッドレスタイヤは冬タイヤか?
→そうですよ、何か変ですか?
変ですかって、タイヤはタイヤだろうよ、夏ってなんだ?ははははは
→まあそうですが、栃木では衣替えくらいに当たり前に、
夏と冬に使うタイヤが違うってことですよ。
雪が降らないところでも凍結があるんで。
だから、タイヤ、とだけいうと、どっちの?となるもんで。
そんなわけで、かつて栃木県は車の台数分のスタッドレスタイヤがどの家にも当たり前にあったのですが、
積雪が1シーズン中にほんの数日になってしまった最近では、タイヤの衣替えをしない人も増えてきました。
私の実家は宇都宮にありますが、現役を引退してからは
「雪が降ったら出かけないからいい」
と言って、持っているのに「冬タイヤ」は物置にしまったままです。
父はタイヤ交換がめんどくさいようです。
タイヤ交換くらいやってあげるよ、と言ったら、母が
「しなくていいよ、タイヤ交換したらじいちゃんが雪の日に出掛けて危ないから」
こうして父と母の思惑が合致して、実家の車は冬でも夏タイヤです。
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今回は「10 Colors」(テンカラーズ)をご紹介します。
10 Colorsはピアノの音色で私のオリジナル曲です。
まずはこのCDを作るきっかけとなったお話を。
葬儀関係のイベントである葬儀社の方から、
「アズさんのCDはテンポがゆっくりだから、
葬儀のナレーションがしやすくて気に入っているんだけど…。
このCDを通夜ぶるまいにも流していると、
みんなまったりしすぎでなかなか切り上げてくれない。
もっとテンポが速いものもあるといいなぁ。作ってよ!」
この言葉でアルバムの制作が決まりました。
確かに、アズのCDは葬儀の式、式場BGMを想定したものばかり。
通夜ぶるまい、精進落とし、法事に合う音楽も必要だ、と気づかされました。
そこでできたCDが「10 Colors」
音楽で「行動誘導効果」が得られるようにしました。
行動誘導効果とは=無意識のうちに行動を促す効果のこと。
「音楽によってイメージ、感情に働きかけた結果、
行動まで変えてしまう効果です。
感情が動き、実際の行動が変化するということは自発的な行動に見えます。
実際、行動している本人は自発的に行動しています。
しかし、その感情を音楽によって呼び起こすことが出来れば、
音楽で行動を変化させることが出来るのです。」
なかなかお客様に「そろそろお時間が…」と言いにくいものです。
そこで音楽が活躍します。
音楽は脳に直接届けられ、人は音楽から無意識のうちに影響を受けています。
それにより、ものの感じ方、気持ち、行動スピード、時間認識が変化します。
10 Colorsは意図的に速めのテンポで作られており、
お食事や行動のスピードを早めることができるのです。
これを使えば、誰にも気づかれることなく、
無意識のうちに音楽に誘導されている、ことになります。
さらに、10 Colorsの特徴として、短調の曲(暗い曲)がない、ということです。
お食事のときは、悲しみの中であっても、
故人との思い出を語る場であったり、
法事の席では前向きになろうとしている方もいます。
そのために、音楽はすべて長調(明るい)となっています。
まずはこちらから聴いてみてください。私が一番気に入っている「エバーグリーン」
▼こちらで「エバーグリーン」をご試聴いただけます▼
いかがでしたか?
この曲を海上散骨で使いたいという葬儀社の方もいらっしゃいました。
暗くならず、でも派手過ぎない音楽を探していたとのことです。
嬉しいですね。
最後に、10 Colorsの特徴して曲はすべて色の名前が付けられています。
これは私の「共感覚」の世界を表現しました。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。
この曲が収録されているアルバム「10 Colors」は間もなくセールでとてもお買い得に♪
10 Colorsは12月23日〜12月29日まで
3,000円(税別)+送料540円(通常は10,000円+税)
CDの購入は から!※購入ページで試聴ができます。
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共感覚とは、ひとつの刺激を複数の感覚器官で感じる特殊な知覚現象で、
さまざまな種類があります。
・「色聴」…音を聴くと色を感じる
・「色字」…文字に色を感じる
・「音視」…色や形に音を感じる
・「ナンバーフォーム」…数字の並びやカレンダーに空間配置を感じる
私には「色聴」と「ナンバーフォーム」の共感覚があります。
まずは「色聴」について
私の色聴の感覚は、ドは赤、ソは青、ニ長調は黄、ヘ短調は深緑というように
頭の中で色がイメージされてます。
色の感じ方は共感覚者によって異なります。
インディアンハープを持っているのですが、へ長調(ファソラシ♭ドレミファ)で調弦されています。
演奏しやすいように弦には色がついています。
ファの音が赤、ドが青です。
この親切な色が、共感覚がある私にとって混乱を招きました。
私の感覚では、ドが赤、ソが青なんです。
主音が赤、5度上の音が青と考えれば、ヘ長調でもハ長調でも仕組みは同じです。
いわゆる移動ドです。
移動ドとは、曲の調に合わせて「ドレミファソラシド」の位置を移動させて音符を読むことです。
すると、ヘ長調は主音の「ファ」が「ド」になるんです。
ヘ長調はファソラシ♭ドレミファだけど、ファを主音で考えればドレミファソラシド。
そうすれば、調が変わっても主音は「赤」、5度上は「青」。
ですが、今度は絶対音感が弊害となります。
「移動ド」ができない。
「ファ」は「ファ」にしか聴こえない。
(絶対音感がある人は、カラオケで原曲のキーをかえて歌うのが苦手。それと同じ原理。)
インディアンハープを演奏していると、とても混乱してしまうので今はほとんど弾いていません…。
ナンバーフォームについて
何月や年齢を聞いた瞬間、頭の中の空間に決まった形に配置された数字が浮かびます。
小さい時からその羅列はいつも同じ形。でも見ている位置が違ったりもする。
この形を表現するのは難しいので、うまく伝えられませんが…。
共感覚を研究をしている教授に聞いたところ、これも共感覚のひとつだそうです。
ところで、ミュージックオフィス アズで販売している著作権フリーCDに
「10 Colors」というアルバムがあります。
このCDの収録曲はピアノで私のオリジナル。
そして曲名はすべて色の名前。
これは私の共感覚の世界の色なんです。
例えば、2曲目の「サンフラワー」。
サンフラワーは黄色です。
私の感覚ではニ長調(D)は黄色。
「フェアリーグリーン」は緑でへ長調(F)。
調によって色が違うので、そのイメージに近い色の名前をつけました。
だいたい頭の中で浮かんでいる音と色が表現できたと思います。
是非、私の音と色の感覚を聴いてみてください。
10 Colorsの試聴はこちら。
(注:エバーグリーンだけ共感覚から外れています。
先に曲のイメージが「森」と決まっていたためニ長調だけど緑。)
アズに所属している演奏家の方々に伺っても、
あまりこのような感覚をお持ちの方はいらっしゃいません。
同じような感覚をお持ちの方とお話ができたら面白そうなんですが…。
そういえば、娘が「ドの音は赤だよね〜」と言っているのを聞きました。
ピアノの教材を見て言っているのか、共感覚なのか…。
まだ追求していません。。
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