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- 2020.09.11 Friday
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ミュージックオフィス アズが販売している著作権フリー素材集
「Short Stories」の中からSkit30-4をご紹介します。
全部で30秒ほどの短い曲です。
メロディーは「ソ」の音しか使っていません。
シンプルだけど柔らかくすっきりとした曲になっています。
曲のイメージは「雨上がりの風景」
全部聴くことができます↓↓↓
「Short Stories」にはこのような短い曲がたくさん収録されています。
ちょっとしたスキマを音楽でうめたいときや短いナレーションのBGMとしてご活用ください。
司会者に人気のあるCDとなっております。
ご購入はこちらから。
「Short Stories」単品ですと4,400円(税込)ですが、
他のCDとの買い合わせていただきますと2,200円(税込)となります。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
茨城で3日間に渡る演奏会を行いました。
楽器編成はヴァイオリン&ピアノ
迎賓演奏から始まり、ミニコンサート。
そして宴会のための迎賓演奏。
ミニコンサートでは、クラシック、ジャズ、歌謡曲、童謡唱歌、オリジナル曲など様々なジャンルを演奏しました。
海を見ながら演奏。
私にとっても思い出残る演奏会となりました。
ミュージックオフィス アズで販売している著作権フリーCDシリーズ。
今回は「10 Colors」(テンカラーズ)をご紹介します。
10 Colorsはピアノの音色で私のオリジナル曲です。
まずはこのCDを作るきっかけとなったお話を。
葬儀関係のイベントである葬儀社の方から、
「アズさんのCDはテンポがゆっくりだから、
葬儀のナレーションがしやすくて気に入っているんだけど…。
このCDを通夜ぶるまいにも流していると、
みんなまったりしすぎでなかなか切り上げてくれない。
もっとテンポが速いものもあるといいなぁ。作ってよ!」
この言葉でアルバムの制作が決まりました。
確かに、アズのCDは葬儀の式、式場BGMを想定したものばかり。
通夜ぶるまい、精進落とし、法事に合う音楽も必要だ、と気づかされました。
そこでできたCDが「10 Colors」
音楽で「行動誘導効果」が得られるようにしました。
行動誘導効果とは=無意識のうちに行動を促す効果のこと。
「音楽によってイメージ、感情に働きかけた結果、
行動まで変えてしまう効果です。
感情が動き、実際の行動が変化するということは自発的な行動に見えます。
実際、行動している本人は自発的に行動しています。
しかし、その感情を音楽によって呼び起こすことが出来れば、
音楽で行動を変化させることが出来るのです。」
なかなかお客様に「そろそろお時間が…」と言いにくいものです。
そこで音楽が活躍します。
音楽は脳に直接届けられ、人は音楽から無意識のうちに影響を受けています。
それにより、ものの感じ方、気持ち、行動スピード、時間認識が変化します。
10 Colorsは意図的に速めのテンポで作られており、
お食事や行動のスピードを早めることができるのです。
これを使えば、誰にも気づかれることなく、
無意識のうちに音楽に誘導されている、ことになります。
さらに、10 Colorsの特徴として、短調の曲(暗い曲)がない、ということです。
お食事のときは、悲しみの中であっても、
故人との思い出を語る場であったり、
法事の席では前向きになろうとしている方もいます。
そのために、音楽はすべて長調(明るい)となっています。
まずはこちらから聴いてみてください。私が一番気に入っている「エバーグリーン」
▼こちらで「エバーグリーン」をご試聴いただけます▼
いかがでしたか?
この曲を海上散骨で使いたいという葬儀社の方もいらっしゃいました。
暗くならず、でも派手過ぎない音楽を探していたとのことです。
嬉しいですね。
最後に、10 Colorsの特徴して曲はすべて色の名前が付けられています。
これは私の「共感覚」の世界を表現しました。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。
この曲が収録されているアルバム「10 Colors」は間もなくセールでとてもお買い得に♪
10 Colorsは12月23日〜12月29日まで
3,000円(税別)+送料540円(通常は10,000円+税)
CDの購入は から!※購入ページで試聴ができます。
文字や音に色を感じる「共感覚」ってご存知でしょうか?
共感覚とは、ひとつの刺激を複数の感覚器官で感じる特殊な知覚現象で、
さまざまな種類があります。
・「色聴」…音を聴くと色を感じる
・「色字」…文字に色を感じる
・「音視」…色や形に音を感じる
・「ナンバーフォーム」…数字の並びやカレンダーに空間配置を感じる
私には「色聴」と「ナンバーフォーム」の共感覚があります。
まずは「色聴」について
私の色聴の感覚は、ドは赤、ソは青、ニ長調は黄、ヘ短調は深緑というように
頭の中で色がイメージされてます。
色の感じ方は共感覚者によって異なります。
インディアンハープを持っているのですが、へ長調(ファソラシ♭ドレミファ)で調弦されています。
演奏しやすいように弦には色がついています。
ファの音が赤、ドが青です。
この親切な色が、共感覚がある私にとって混乱を招きました。
私の感覚では、ドが赤、ソが青なんです。
主音が赤、5度上の音が青と考えれば、ヘ長調でもハ長調でも仕組みは同じです。
いわゆる移動ドです。
移動ドとは、曲の調に合わせて「ドレミファソラシド」の位置を移動させて音符を読むことです。
すると、ヘ長調は主音の「ファ」が「ド」になるんです。
ヘ長調はファソラシ♭ドレミファだけど、ファを主音で考えればドレミファソラシド。
そうすれば、調が変わっても主音は「赤」、5度上は「青」。
ですが、今度は絶対音感が弊害となります。
「移動ド」ができない。
「ファ」は「ファ」にしか聴こえない。
(絶対音感がある人は、カラオケで原曲のキーをかえて歌うのが苦手。それと同じ原理。)
インディアンハープを演奏していると、とても混乱してしまうので今はほとんど弾いていません…。
ナンバーフォームについて
何月や年齢を聞いた瞬間、頭の中の空間に決まった形に配置された数字が浮かびます。
小さい時からその羅列はいつも同じ形。でも見ている位置が違ったりもする。
この形を表現するのは難しいので、うまく伝えられませんが…。
共感覚を研究をしている教授に聞いたところ、これも共感覚のひとつだそうです。
ところで、ミュージックオフィス アズで販売している著作権フリーCDに
「10 Colors」というアルバムがあります。
このCDの収録曲はピアノで私のオリジナル。
そして曲名はすべて色の名前。
これは私の共感覚の世界の色なんです。
例えば、2曲目の「サンフラワー」。
サンフラワーは黄色です。
私の感覚ではニ長調(D)は黄色。
「フェアリーグリーン」は緑でへ長調(F)。
調によって色が違うので、そのイメージに近い色の名前をつけました。
だいたい頭の中で浮かんでいる音と色が表現できたと思います。
是非、私の音と色の感覚を聴いてみてください。
10 Colorsの試聴はこちら。
(注:エバーグリーンだけ共感覚から外れています。
先に曲のイメージが「森」と決まっていたためニ長調だけど緑。)
アズに所属している演奏家の方々に伺っても、
あまりこのような感覚をお持ちの方はいらっしゃいません。
同じような感覚をお持ちの方とお話ができたら面白そうなんですが…。
そういえば、娘が「ドの音は赤だよね〜」と言っているのを聞きました。
ピアノの教材を見て言っているのか、共感覚なのか…。
まだ追求していません。。
ミュージックオフィス アズで販売している著作権フリーCDシリーズ。
今回は「Legacy」(レガシー)をご紹介します。
Legacyは著作権が消滅した世界の名曲をピアノでアレンジしました。
Legacy(レガシー)は、遺産、受け継いだものという意味があります。
先人たちが残してくれた素晴らしい音楽を受け継いでいこう、
という想いでアルバム名にしました。
Legacyに収録されている曲は、葬儀で演奏していると遺族・親族、会葬者からリクエストされることがあります。
葬儀の場面において耳馴染みの音楽は、過去の記憶が呼び起こされ、思い出を語るきっかけになるんですよ。
【収録曲】
1 峠の我が家 / アメリカ民謡
2 広い河の岸辺 / スコットランド民謡
3 愛のロマンス / スペイン民謡
4 埴生の宿 / H.R.Bishop
5 小さな木の実 / G. Bizet
6 星めぐりの歌 / 宮沢賢治
7 グリーンスリーブス / イングランド民謡
8 灯台守 / イギリス民謡
9 燕になりたい - 我願做一只小燕 - / 作者不詳
10 春の日の花と輝く / アイルランド民謡
11 アニーローリー / スコットランド民謡
12 アルハンブラの思い出 / フランシスコ・タレガ
13 ロンドンデリーの歌 / アイルランド民謡
14 スカボロー・フェア / イギリス民謡
15 エストレリータ/M.Ponce
私が気に入っている曲は「小さな木の実」
悲しいメロディがグッときます。
この曲はNHKのみんなのうたで放送されていたこともあり、
日本の歌と思いきや実はフランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーの作品。
ビゼーの曲と言えば「カルメン」や「アルルの女」が有名ですね。
おすすめしたい曲は「星めぐりの歌」
作詞作曲は宮沢賢治。
「銀河鉄道の夜」にも登場する曲です。
素敵な曲なので一度聴いてみてください。
▼こちらで「星めぐりの歌」をご試聴いただけます▼
この曲が収録されているアルバム「Legacy」は間もなくセールでとてもお買い得に♪
Legacyは12月16日〜12月22日まで
3,000円(税別)+送料540円(通常は12,000円+税)
CDの購入は から!※購入ページで試聴ができます。
余談ですが…
私のかつての愛車はスバルの「レガシィ」でした。
すごくいい車。走行距離30万キロ超。すごいでしょ?!
車もアルバムも「レガシィ」は素晴らしいですよ。
ミュージックオフィス アズで販売している著作権フリーCDシリーズ。
今回は「Ai」(アイ)をご紹介します。
テンポがゆっくりで言葉がのせやすいと、司会者から大変人気があるCDです。
また、著作権フリーとなっていますので、会場のBGMとしてもおすすめです。
すべてピアノの音色で曲は私のオリジナル。
この曲の特徴は曲の構成にあります。
・イントロ(4小節)
・A(8小節)
・B(8小節)
※AとBのメロディをアレンジを変えて繰り返す。途中でイントロに戻る。
・アウトロ
J−popに多いAメロ−Bメロ−サビという構成なら
曲がだんだん盛り上がっていき感動的になるのですが、
静かで穏やかなシンプルな曲集にしたかったので、
短いメロディ(8小節)を繰り返す方法で作りました。
それにより、曲をキリよくフェードアウトさせやすいという利点があります。
そして私のもうひとつのこだわりがあります!
曲のタイトルがすべて漢字一文字です。
少ない言葉で曲の雰囲気を伝えたくて、行きついたところが漢字一文字でした。
「旅」「光」「愛」「翼」「遥」「灯」など全部で15曲。
アズのCDの中で一番収録曲が多いものになっています。
このCDに関してこんな嬉しいエピソードがあります。
「葬儀に参列したときに、
葬儀の雰囲気にすごく合っていた音楽が流れていたので、
葬儀社になんというCDなのかたずねたところ、
御社のAiということを教えていただきました。」
通夜と告別式参列していた方から、わざわざメールをいただきました。
葬儀業界の方ではなく、一般の参列者です。
遠く離れたところでも私の曲が誰かの心に届くってCDのメリットであり、
「音楽やっていてよかったな」と思う瞬間です。
このCDを上手く使っていただいた葬儀社様にも感謝します。
▼こちらで「愛」をご試聴いただけます▼
この曲が収録されているアルバム「Ai」は間もなくセールでとてもお買い得に♪
Aiは12月9日〜12月15日まで
3,000円(税別)+送料540円(通常は12,000円+税)
CDの購入はコチラから!
ミュージックオフィス アズで販売している著作権フリーCDシリーズ。
今回は「Fleur」(フルール)をご紹介します。
収録曲は全曲フルートとピアノの音色で私のオリジナルです。
曲調はAメロ-Bメロ-サビの構成があったり、歌詞をつければ歌えそうだったり、
ヒーリングとポピュラーの中間と言ったところでしょうか…。
葬儀の場面の活用法として、開式前のBGMや思い出DVDのBGMなどがおすすめです。
Fleurはフランス語で「花」という意味。
そのため曲のタイトルも花にちなんだものが多くあります。
▼▼曲名とその意味や作曲したときのイメージです▼▼
01.誕生花…生まれた月日にちなんだ花のこと
02.花言葉…曲のイメージは「卒業」
03.フローラ…フローラはローマ神話に出てくる花の女神
04.花霞…満開の桜の花が、遠目には霞がかったように白く見えること
05.茜雲…朝日や夕日に茜色に照り映えている雲
06.マグノリア…木蓮の意味。春になると紫色の花をいっぱい咲かせます
07.フルール…フランスで花という意味
08.星月夜…星の光が月のように明るい夜
08.悲歌…悲しみの気持ちを表した歌
10.いつか…過去、未来の時についてわからないけど…。
「花言葉」「茜雲」「星月夜」は先に風景のイメージがあって、
それをイメージしながら曲にしました。
「いつか」はこのCDの中で私が一番気に入っている曲です。
過去も未来も人それぞれ。
「いつか、〇〇〇」〇〇〇の言葉は皆さんのそれぞれ思いを
当てはめてお聴きいただければと思います。
▼こちらで「いつか」をご試聴いただけます▼
この曲が収録されているアルバム「Fleur」は間もなくセールでとてもお買い得に♪
Fleruは12月2日〜12月8日まで3,000円(税別)+送料540円(通常は12,000円+税)
CDの購入はコチラから!
葬儀用のBGMとして販売しています著作権フリーCDアルバム「key」に、
「しあわせ日和」というタイトルの曲が収録されています。
葬儀なのになぜしあわせ?と不思議に思った方もいると思います。
そこで作曲者である私がこの曲について解説します。
「最愛の人を亡くしてから数年たち、暖かい日差しのなかで、故人の思い出に浸っている。
そんなときに流れるBGM」
この曲のイメージです。
つまり、グリーフワークがおわり、死を現実のものと認められるようになって、
新しい一歩を踏み出した。
今は別の形でしあわせに暮らしている。という意味でしあわせなんです。
グリーフワークとは、大切な人との死別による深い悲しみから、
徐々に死を受け入れ、立ち直るまでの一連の心のプロセス。
「しあわせ日和」は、悲しみのときに聴く音楽というよりも、
悲しみを乗り越えたあとに聴く音楽、というイメージ。
そのため、アルバムを締めくくる意味で一番最後に収録しました。
もちろんこの曲をお使いいただくときは、お好きな場面で流してOKです。
穏やかで温かみのある曲なので、ナレーションや親族代表挨拶で流していただくと良い雰囲気になると思います。
ただ、3分と短い曲なので場合によってはリピートしなければなりませんね。
この曲が収録されているアルバム「Key」は間もなくセールでとてもお買い得に♪
●Keyは11月25日〜12月1日まで3,000円(税別)+送料540円(通常は12,000円+税)
▼まずはこちらで試聴してみてください▼
「今日の救急車の音は高いなぁ。」
救急車のサイレンの音はピーポーピーポーと表現されますが、
私の場合はいつも音名で聞こえます。
そのときによってサイレンの音の高さの違いがあるんです。
シ♭ーソ♭ーシ♭ーソ♭ー
シーソーシーソー
ドーラードーラー
だいたいこのような音の範囲。
シとドの間の音だ!という場合もあります。
私には絶対音感があります。
絶対音感とは、他の音と比べなくても聴いた音の音名を即座に言える能力。
絶対音感を身につける臨界期は、一般的に3歳から6歳までとされています。
絶対音感は音楽をやっていく上ではとても便利な能力です。
音を聴いて即座に楽譜を作ったり、チューナーがなくてもピッチが合わせられたり。
日常においては辛いことのほうが多いかもしれません。
カラオケでは原曲のキーでしか歌えない。(キーが違うと全く別の曲に聴こえるため)
癒しのピアノ曲が癒しにならない。(全部ドレミで聴こえるので疲れてしまう)
音に溢れた日常は、絶対音感保持者の頭の中をあっという間に音符だらけにしてしまいます。
必要がないときは音楽を聴きません。
一人でいるときはテレビも見ません。
もちろんラジオも聞きません。
一番の癒しは無音の世界なのです。